



廣福寺
ご挨拶

皆さま、こんにちは。
廣福寺6世住職の平賀 芳徳です。
日々の生活の中で、
心の安らぎや平穏を見つけることがますます重要になっていると感じています。
廣福寺は、
歴史と伝統を大切にしつつ、
皆さまの心に寄り添うお寺でありたいと願っています。
私たちの使命は、
皆さまの心の拠り所となり、
人生を陰ながらサポートしていくことです。
供養はもちろん、
多様化する悩みを共有し、
心の平和を取り戻すお手伝いをしています。
また、廣福寺は
「分かりやすい供養」を掲げ、
近年増加している家族葬や永代供養に力を入れています。
後継者のいらっしゃらない方も仏壇をお持ちでない方も、安心してお任せいただける環境を整えております。
お寺というのは、
ご縁が集まる場所。
祈りの場であるだけでなく、人々を繋ぐという大切な役割があります。
季節の行事に加え、
セミナーやワークショップなど、地域交流にも力を入れていく予定です。
廣福寺ホール「夕和ぎ」も、その一環として新設いたしました。
葬儀や法事などの仏事だけでなく、
多目的な用途に対応できるよう設計されています。笑顔あふれる場として、多くの方にご利用いただければ幸いです。
皆さまが心豊かに生活できるよう、これからも精進してまいります。
廣福寺の扉は、いつでも、誰にでも、開かれております。お気軽にご相談下さい。
合掌
廣福寺6世住職
平賀 芳徳

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歴史と伝統
歴史と伝統
曹洞宗(禅宗)廣福寺は、函館と共に長い歴史を刻んできました。その前身は、寛政元年(1790年)に創建された「能化庵(のうけあん)」です。明治時代までの長い間、下海岸唯一の曹洞宗寺院として布教教化に尽力しました。当時、古川尻(現在の函館市古川町)から椴法華(とどほっけ)までの十四ヶ村の信徒が一堂に会し、手を合わせたといいます。


そして2022年、能化庵から数えて14代目の住職となりました。祖師の教えと伝統を受け継ぎながら、これからも地域の皆さまと共に歩んでまいります。
– 2 –

海の近くに
静かに佇むお寺


函館の地で
紡いできた長い歴史を
現代に繋いでいく


共に生きる、
共に歩むお寺

共に生きる、
共に歩むお寺

施設紹介

施設のご案内
本堂
仏様を祀る本堂で、神聖なひとときを。
忙しない日常の中で、静寂と安らぎを与えてくれる場所です。お釈迦様をご本尊とし、たくさんの祈りが捧げられてきました。時には足を止め、振り返り、自己と向き合う時間も必要かと思います。迷ったときは合掌し、ご尊顔を仰いでみると良いでしょう。



納骨壇
納骨壇とは、「屋内型のお墓」。お寺の室内にある納骨設備で、天候を気にせずお参りができます。
廣福寺では、オリジナル設計の「位牌型納骨箱」を採用。戒名や俗名、屋号を印字し、位牌のように安置しています。全て永代供養付で、管理費など追加費用は一切いただきません。経済的負担の少ない納骨壇として注目されています。


合葬墓
合葬墓(がっそうぼ)は、複数の方の遺骨を一緒にお納めするお墓です。家族ごとではなく、他の方と共に眠る形となります。外に設けるお寺が多いですが、廣福寺は室内型。本堂の一角、納骨壇の裏でお地蔵様が見守っています。
こちらも負担が少ないお墓として、新たな選択肢となっています。




廣福寺ホール「夕和ぎ」
「親しい人だけで、丁寧に送りたい。」
「費用を抑えて、今後の供養に力を入れたい。」
廣福寺は、家族葬を選択する方の悩み、想いと真剣に向き合います。2023年にはホール「夕和ぎ(ゆうなぎ)」を新設し、毎週葬儀、法事を執り行っています。
少人数の葬儀だからこそ、会場選びが重要になりました。決して寂しい雰囲気にならないよう、お花にも力を入れています。細部まで住職がサポートしますので、安心してお任せください。


キッチン&客室「露花-roca-」
足を踏み入れると、そこは異空間。
カフェのような雰囲気で、従来のお寺のイメージを一新しました。素敵な非日常を提供し、利用者の心身を癒します。オープンスタイルのキッチンとカウンター席、広々とした客室。お風呂はもちろん、エアコンやストーブなど、快適に過ごすための設備が揃っています。法事後の会食にもお使いいただけます。


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お問い合わせはお電話またはフォームより
お気軽にご連絡ください。
お電話
070-8535-8379
- お電話は13時以降が繋がりやすくなっています。
すぐに出られない事もありますので、ご了承ください。 - お寺は通年、自由にお参りしていただけます。
- 供養を希望の際には、事前にご連絡をお願いします。
- 見学ご希望の際は事前にご予約が必要となります。

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